辰巳台中学校

私は、市原市の辰巳台中学校というところに在学していました。 中学校までは、徒歩で行っていて片道30分くらいかかるところにありました。通学路は、大きい道を真っ直ぐ進むような簡単な通学路で、中学校の近くにはスーパーもあったのでわかりやすかったです。

中学校のときの得意な科目は、数学でした。数学の先生が部活の顧問の先生でわかりやすかったからです。 苦手な科目は、体育でした。もともと運動が苦手な私は体育が苦手でした。 しかし、友達の誘いで入った部活はソフトボール部で、今でも運動音痴な私が唯一出来るスポーツはソフトボールくらいです。 同級生には、個性があふれた人が多かったです。田舎の中学校なので、みんな自由に過ごしていて特にイジメとかはなく中学校生活を送れたことは本当に幸せだと思います。 担任の先生は、女の先生でしたがとてもサバサバしていてかっこよくて頼れる先生でした。クラスのみんなはその先生のことが大好きなくらい人気がある先生でした。

中学校で、楽しかった思い出は中学3年生のときにもともと仲がよかったソフトボール部のメンバーがみんな同じクラスになったことです。 みんな真面目という訳では無いですが、しっかりしていて卒業して10年経った今でもそのメンバーでよく遊ぶくらい仲がいい親友です。

部活を引退してから、毎日放課後学校で遊んだり、誰かの家に行ったりして毎日遊んでいました。テストが近くある時はみんなで、勉強したりと本当に充実してました。

嫌だったことはあまりありませんが、一番記憶にあることは部活をまだやっていたときに朝練の時間にある部活の子と喧嘩をしてしまいました。些細な喧嘩で、私は授業が始まると忘れてしまうくらい些細なことでした。その子とはクラスが違ったのですが、休み時間に廊下ですれ違った際、すっかり喧嘩をしてることを忘れている私は普通に話しかけてしまいました。 そのときのその子の顔が忘れられないくらい怒っていて、その時にはっ!と喧嘩していたことを思い出しました。しかし、それがきっかけで仲直りをして最後は笑顔を見せてくれていたのでよかったなと思っています。 色々なことがあった中学校は、本当に私の思い出がたくさんつまっています。

中学校を進学する前に通っていた小学校は、辰巳台東小学校というところで、私達仲良しメンバーは小学校もみんな一緒でした。 その時は、今までよりは仲良くなかったですがみんな同じ合唱部に所属していて、今思うとみんなと仲良くなるのは運命だったのかなと思うくらい同じものが好きになるメンバーだなと思います。

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新たな相棒「ヤオコー検見川浜店」


私が今一番お世話になっているスーパー、「ヤオコー検見川浜店」をご紹介したいと思います。
ちょうど2年ほど前の夏に、JR京葉線・検見川浜駅から徒歩10分弱の住宅街にオープンしました。
すぐ隣に、「ザ・レジデンス検見川浜ガーデンズ」というマンションが新築分譲されたのですが、このマンションの建築中にまず先にオープンしたのが、
「ヤオコー検見川浜店」です。

JR京葉線の高架のすぐ脇にあり、その高架線とクロスするように海へと続く真っすぐな道路・マリーナストリートにも面しているお店です。
駅からも10分弱ですし、車でも分かりやすい好立地にありますので、周辺の住宅街の皆さんに愛されているお店です。
私自身もモチロン、開店日にも朝一番に駆け付けたファンの一人でもあります。

私は駅とお店のちょうど中間地点に住んでいるので、買い物へ行くときはいつも徒歩で行っています。
ブラブラと歩いて、だいたい5分位でしょうか。

実は、「ヤオコー検見川浜店」が出来るまでは、駅前にあった「イズミヤ検見川浜店」を利用していて、「ヤオコー検見川浜店」が出来てからは2店舗をバランスよく行き来していた状態でした。
ですが残念なことに、「イズミヤ検見川浜店」が今年5月、惜しまれて26年の歴史に幕を閉じ閉店してしまったので、今では「ヤオコー検見川浜店」を頼りに日々のお買い物をさせてもらっています。
週に少なくても大体3回、多い時にはほぼ毎日のように通っています。
1回あたりのお買い物予算は、1000円~2000円位でしょうか。

毎日の食材の買い物は、日々の食事を摂る為という義務のような部分もありますが、今まで見たことのなかったものや食べたことのない食品など、新しい商品との出会いが、なかなかいい刺激になっているのです。
食材を手に取るのは価格に左右される部分が大きいですが、実際それを購入するかどうかという決め手はやはり安全性です。
「あ!これ安い!」と思って、手に取って裏を見ると「中国製」と書かれていると、ガックリ。
そのままレジに持っていくことは正直少ないです。

日頃常に冷蔵庫に常備させているのは、納豆、ヨーグルト、バナナ、めかぶ、酢ショウガ、キムチ、きのこ類、ブロッコリースプラウト、野菜ジュース、粉寒天、甘酒といった食品です。
無意識ですが、改めて見てみるとほとんど生でそのまま食べられるものですね。
生で食べるのはモチロン、料理に加えることもあります。
よく作るのは、ちょっと発酵が進んだキムチと豚小間やバラと一緒に炒める「豚キムチ」です。
更にそこに余った野菜なども加えたり。
なるべく1品でたんぱく質と野菜が取れるメニューを作るようにしています。


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千葉での買い物とジャガイモ料理

我が家から子供へ、引き継がれる野菜は、じゃがいも料理です。

野菜の本当のおいしさを知ったのは、結婚をして子供が出来てからだと思います。それまでは、メインの肉や魚の脇役的なイメージでした。
野菜が自分にとって、メイン級の食材になるとは、思いもしませんでした。
でも、より深く好きになったきっかけは、初めて子供と料理を作った時でした。


子供が小学1年生の時に、週末はパパと我が娘で料理をすると決めて、週末の料理の食材を娘と毎週、買いに行っていました。
ただ、買い物には条件があります。1日の食材にかけるお金は千円でした。
家族3人の晩ご飯を千円で賄わなければなりません。最初は肉料理をしていたのですが、やはり、量が少ないので、どうしようかと考えた結果、野菜に辿り着きました。
その習慣は、当時から15年経った今でも継続しています。そして、数ある野菜の中から、何を選ぶかです。
そして、いろいろ調べた結果、いろんなバリエーションが豊富と言う事で、じゃがいもに決まりました。
じゃがいもは、大人も子供も大好きな野菜です。そして、おやつにもおかずにもなります。お値段も手頃です。
沢山あっても困らない野菜がじゃがいもです。季節によって、新じゃがにしたり、料理によって、じゃがいもの種類を変えたりしています。
でも、じゃがいも料理は、今も昔も、私と娘での週末の料理として定着しています。
おかげで、じゃがいも料理のバリエーションは増えましたし、家族みんなが、じゃがいものみならず、芋類は大好きになりました。

今では近くのヤオコー検見川浜店や千葉市の花見川区の生鮮市場のスーパーで、その季節に、どんなじゃがいもが入荷されるのかが、わかるぐらいです。
単品でも売っていますが、我が家は、じゃがいもが大好きなので、5個-6個入りで、298円の物を毎回、買っています。
週末に娘と作るじゃがいも料理は、私は主に、じゃがいものそぼろあんかけやフライドポテト、またじゃがいもと鮭の塩炒めなどのメイン料理を担当し、娘はじゃがいもボールやじゃがいもちなど、片栗粉を使ったコネコネする料理を担当しています。
また、じゃがいも料理は、どんな料理にも合いますし、お酒のツマミにも合うので、ハズレ知らずです。
そんな感じなので、いつの間にかじゃがいもに対しての舌が肥えているので、外食では、逆にじゃがいも料理は食べないです。じゃがいも料理イコール我が家の料理と言うイメージを家族みんなが持っているからだと思います。
良く親から子へ、引き継がれる料理がありますが、我が家は、間違いなく、じゃがいも料理だと思います。

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