天使のわけまえ

私の好きな楽曲は2004年5月にリリースされたGLAYの“天使のわけまえ”です。

GLAYデビュー10周年を飾ったこの楽曲が収録されたCDはスズキのシボレー・クルーズのCMソングに起用され、さらに同年の2?3月に行われたライブツアーにおいて各地方の会場での音源が収録された地方盤が8種類あります。
この曲を知ったきっかけは当時通っていた高校の後輩でした。デビュー当時からGLAYファンをしている後輩は10周年をとても喜んでいて、彼女をここまで虜にするGLAYの曲はどんなものだろうかという軽い好奇心でこの曲を聴いてみる事にしました。
私が楽曲を好きになる理由や根拠は特に無く直感で好きだと感じる事が多いのですが“天使のわけまえ”に関してはこれまで以上にその直感が強く働いたのです。こんな素敵な曲を作れるGLAYというバンドの事をもっと知りたいと思い他の曲を聴いたり経歴を調べているうちに、気付けば私自身もGLAYのファンになっていたのです。
GLAYファンになった高校時代当時はMDで音楽を聴く事が多かったのですが、現在は主に車のCDプレイヤーかスマホのYouTubeで聴くようになっています。以前の車にはMDプレイヤーしか搭載していなかったので録音の必要がありましたが、現在の車にはCDプレイヤーが搭載されているので手間いらずで快適に音楽が聴けるようになりました。YouTubeでの視聴は家の中が中心で、主に家事をしながらヘッドフォンを着けて聴いています。
ファンになってから数年は観音寺駅から徒歩15分の音楽ショップ“オオサカヤ”でCDやDVDを予約購入していましたが、2011年に公式通販サイト“G-DIRECT”が設立されてからは通販限定盤が発売されている事もあり最近は専らそちらで購入しています。
カラオケで歌う曲の中には必ずと言っていいほどGLAYの曲も入っています。結婚前は観音寺駅から徒歩5分の“まねきねこ”が行きつけのカラオケ店でした。結婚後は宇多津駅から徒歩10分のゴールドタワーで子供を遊ばせるのに便乗しタワー内の“アリオン”で歌っています。
GLAYの楽曲は全般的に好きなのですが、前述の“天使のわけまえ”以外では1990年代後半にヒットした“誘惑”や“Winter,again”、
“ダイヤのA”のオープニングテーマに起用された“空が青空であるために”も特に好きな楽曲達です。カップリング曲やアルバム曲も魅力溢れる曲が多く、そのひとつひとつにもGLAYの想いが詰まっている事が聴いていてよくわかります。
結婚してからは子供がいる事もあり一度もライブに行っていませんが、結婚前は毎年のようにライブに行っていました。初めてのライブは2005年の福岡ドーム(現:福岡ヤフオク!ドーム)で、その後も全国ツアーでは広島グリーンアリーナ、観音寺市民会館、香川県県民ホール、マリンメッセ福岡など西日本の会場に行きました。関東でのライブだと味の素スタジアムや幕張メッセにも行っています。
GLAYの曲をピアノ演奏するとしたら、GLAYの皆さんが曲に込めたイメージや想いを大切に出来る演奏をしたいと思います。人前で演奏するとしたら尚更の事、GLAYの曲のイメージを大切にしている他のファンの人達にも満足してもらえるような演奏がしたいです。そして人前で演奏するにあたってはもうひとつ、聴いて下さる観客の皆さんと一体感を出し全員で楽しめるような演奏を目指したいです。これはTERUさんが目指しているライブの形でもあり、GLAYの曲を演奏するからにはその点も考慮したいです。
GLAYの曲はTERUさん、TAKUROさん、HISASHIさん、JIROさんの4人の個性が絶妙にマッチし彼らの持ち味が十分に生きています。時には思わず笑ってしまい、時には感動して涙を流す…そんな曲を数多く世に送ってきたGLAYの曲は今日も私を元気付けてくれています。

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ブレーキパッド

夜分、遅くに申し訳ないです。

イストですが、今年の9月に車検に出しました。

工場は小学校の時の同級生の実家です。

それ以来、スタート時のみ「キュルキュル」という音が鳴るのです。

走り出して数分で音は消えます。

ファンベルトが原因ではないか?ということで先週、ベルトを新しいものに交換したのですが、音はやみません。


どうも調べてみるとブレーキパッドが原因のようです。

実際、車検業者からはブレーキパッドを交換したと言われました。

こうした場合、安全性に問題はないのでしょうか?


走り出して数分で音は消えるので、大丈夫かな?と思いながら3か月が経過しました。

これから冬場なので、気になって相談させてもらいました。


時間のあるときにでも、見解を聞かせてもらえませんか?


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相模原

神奈川県への出張のついでに相模原市の橋田裕史のところへ行ってきた。今乗っているクルマの走行距離がヤバくなってきたのでタイミングベルトを交換する必要があるのだ。思えばヤツとは子供の時からの付き合いだ。

ガキのころには,良くつるんで遊んだものだ。高校からは別々の学校へ進学したのであるが、ちょくちょく会った。他愛もないが、彼には何でも話せる。彼に何かしてあげたいと思う。


果たしてこれで何年になるだろう。アイツの自動車修理工場は儲かっているのだろうか。あまり景気の良い話は聞かないのだが。

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失恋したときに聞きたい曲

坂本慎太郎「まともがわからない」は2013年放送のドラマ「まほろ駅前番外地編」の主題歌でした。
小さな町で、普通になれない人たちの、うそみたいな出来事の中で右往左往する便利屋二人の物語です。

坂本慎太郎はこのまともではない世界を見事に表現しています。主題歌込みでこのドラマが大好きになってしまいました。


坂本慎太郎はゆらゆら帝国のボーカルという認識しかありませんでしたが、この曲でイッキにファンになってしまいました。
amazonでCDを購入しましたが、ジャケットも彼のイラストによるものでとてもユニークでした。iPhoneのAppleMusicで、料理をしている時などに聴いています。でも妙にひっかかる歌詞、フレーズが多いので手を止めて聴き入ってしまう事もあります。
この曲は70年代に活躍したフィリーソウルのシンガー、ウィリアム・デ・ボーンを彷彿とさせるサウンドです。

タイトなリズムが心地よく、パーカッションもかっこいい。
そこに坂本の気怠いボーカルが乗ります。全体的にゆるい感じの曲ですが、そこがドラマの空気と一致します。 
かなえたい夢などはたしてあったっけ? もどりたい場所などはたしてあったっけ?
と彼は歌の中で自分に問いますが、叶えたい夢は確かにあったし、戻りたい場所もあった。
そんな思いが伝わってきます。憂鬱と希望の交錯を彼は歌います。そういう狭間で、私たちは日々生き、音楽とはそういう場所から生まれるものだと私は思います。


わらえないぜすべてのことが儚い、というフレーズにはドキリとさせられました。この世は笑えないことばかりだし、何もかも一瞬に壊れてしまう。そんな思いを私も抱いています。絶望するほどでもないけど思うようにはいかない現実を歌っているのですが、不思議な軽みがあります。この軽妙な感じがドラマと共通しています。瑛太と松田龍平ふたりのやり取りもこんな感じです。こんなにドラマとシンクロする主題歌は他にないのではないかと思います。ドラマも主題歌もテーマは一言で言うと「センチメンタル」という言葉で集約されてしまいますが、そこに溺れすぎずギリギリのところで踏みとどまっている感じが余計にせつない。闇の中に射す一縷の光にしがみついて生きる私たち。うまくゆかない事ってかっこ悪いと思うのですが、それでいい、かっこ悪くてもいい、でも生きていく、というドラマでしたが、この曲はそんなドラマに寄り添う感じです。
カラオケは人に誘われたら行きますが、坂本慎太郎の曲は難しくて歌えません。
歌うのは90年代のジャパーニーズポップスです。
坂本慎太郎の曲でもう一曲好きな曲をあげるなら、このアルバムに入っている「悲しみのない世界」です。
この曲も同ドラマの挿入歌として使われています。悲しみのない世界があればいいのに…と、「まともがわからない」と同様に、ままならない現実を憂うスローなテンポのナンバーです。人生のままならなさって半端ないですよね。でもこの曲はどこか乾いているんですよね。
ウェットになりすぎないところが更に悲しみを増幅させます。
名曲なので、ぜひ聴いていただきたいです。
同盤には主題歌のインストのアコースティックバージョンが入っていますが、これも良いです。
聴いているとドラマの場面がよぎるので泣きそうになってしまいます。
坂本氏のライブに行った経験はありません。ライブで見るよりは、ひとり部屋で聴いていたい感じのアーティストです。密室で聴いていたい感じです。まともがわからないの場合、エレピがかっこいいので出来たらエレピで弾けたらいいと思います。弾き語りではなくバンド形式で。練習を積んでバンド経験のある友人たちと一緒にステージに立てたら…と思いますが、無理な感じです。鍵盤の経験はありますが、この曲の黒いグルーブは素人には難しいと思います。歌の上手いギターの人に歌ってもらいたいですね。


この曲は、失恋したときに聞きたい曲です。

つい、最近良い感じでLINEで連絡を取っていた女性にふられました。


この女性はラインでは何でも話すくせに、会ってくれなかったのです。


オカシイなと思ったら、やっぱり脈なしでした。

lineはするけど会わない女
 


世の中には似たような経験をした人もいるのですね。

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ピアノを習う


私が最近好んでよく聴く曲は、平井真美子さんが手がける「こころたび」という曲です。歌を歌っているのは池田綾子さんで作詞も担当しています。
この曲を知ったきっかけは、私が毎回欠かさず観ている、NHKのBSプレミアムで放送している「こころ旅」という旅番組のテーマ曲になっていたことから知りました。

「こころ旅」という番組は、俳優の火野正平さんが自転車に乗って、番組に寄せられた手紙をもとに“心に残る風景”を旅して回るという旅番組です。

全国各地の有名な景勝地や四季折々の風景、旅先で出くわす地元の人々との交流や火野正平さんの独特な語り口の面白さも手伝って、なんの変哲もない単純な内容の割には飽きが来ません。番組を観ていると心が豊かになると同時に日々の生活の中で疲れた心を癒やしてくれます。

その番組の中において、目的地へ出発するときのオープニング曲が「こころたび」です。
池田綾子さんの少女が歌うような透明感のある歌声、バックに流れるリズミカルなパーカッション、平井さんが弾く聞き心地のよいピアノの旋律は、これからどのような旅が始まるのだろう? と興味をかき立ててくれます。

そして、自転車が風を切って爽快に走り出すイメージにもピッタリです。
単純明快な番組なだけに、「こころたび」という爽やかな曲がより一層番組を引き立てています。

ところで、私の趣味はウォーキングです。毎週2回、自宅近くの公園の中や緑地帯の周りを歩いています。
ウォーキングに出掛けるときは、必ず携帯音楽プレーヤーを持参して、「こころたび」を最初に聞くようにしています。

爽やかで、テンポの良い曲調は外を歩くにはうってつけなのです。この曲を聴きながら自然の中を歩いていると気分が乗ってきて、思わず歩くペースが速くなります。

その他にも、家の中で家事を始めるときや何か行動を起こすときにこの曲を聴くことが多いです。部屋で聴くときはCDをパソコンに取り込んだものを聴いています。
音楽を手に入れるときは、図書館から借りてパソコンに取り入れています。欲しい曲が図書館にない時は、ウェブからダウンロードするときもあります。ですから、曲を手に入れるときはほとんどお金が掛からないので、非常に助かっています。

私は最近カラオケに行っていないので、この曲をカラオケで歌ったことはありません。
仮に、歌ったとしても、音域が非常に高いので声が出ないはずです。カラオケに行くとしたら、高い音域を出すことのできる女性に歌ってもらいたいです。

「こころたび」が入っているサウンドトラック版のCDには、他にたくさんのBGMが入っています。そのほとんどが、平井さんが作曲して演奏もしている曲がほとんどで、その中には「こころてがみ」という曲があり、大変良い曲で気に入っています。

その曲には平井さんが演奏するピアノソロや火野さんが歌うものまでいろいろなバージョンがあり、のんびりとした曲調です。ウォーキングをしていて、少しペースダウンするときや休憩するときに聴くには最高の曲です。
他にも、「ちょうどいい」「宝物の場所」など良い曲はたくさんあります。

シンガーソングライターの池田さんはコンサートをたまに開催しているようですが、地元に来たときがないので、私自身はコンサートに行ったことがありません。一度でいいので、あの透き通る声をじかに聴いてみたいものです。

私は以前ピアノを習っていたことがあります。

実際にピアノを弾くとしたら、それほどうまくは弾けませんが、もし、「こころたび」を気持ち良く演奏できたなら、最高の気分転換になると思います。

それで、この方法ならば、ピアノも上手に弾けるのでは?と考えているのが、これです。

ピアノ教本

この曲は、幅広い年齢層において知名度が高いので、仮に人前でうまく演奏できたとしたら誇らしい気分になるはずです。


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