六星占術より当たる占い

日記

私はなぜだかわかりませんが人よりも数奇な運命の元に生まれてきた気がします。
私の両親は私が幼い頃に離婚しています。私は両親が離婚したのち母方の祖父母の元で幼少期を過ごすことになります。母は性格的に人見知りで、気分屋であり、虚栄心が強い人で、学生時代もお嬢様学校を卒業した人なので、祖父母の住む実家に戻り夫と離婚した自分が普通に暮らすことが耐えられなかったのだと思います。人目をはばかるように親戚の菓子屋のおばさんを頼りに、生まれたばかりの私の妹を抱えて、私とは別々の生活をすることになります。
私はこんな母の影響を多分に受けてしまい、最近はなおりましたが若い頃は母とそっくりの性格を引き継いで大変苦労したのです。
兎に角、人付き合いが上手くいかず、上手くいきそうになっても自己中心的な性格や虚栄心が働き、自分じゃない自分が顔を出すのです。一つには子供の頃に両親が揃っていなかった家庭は祖父母の地元では私だけでしたので、両親が揃っていないことをうまいこと隠して生きてきたのだと思います。
そのような状態でしたので私は表に見える顔はきれいな人間を演じていましたが、裏はどうしょうもない中身のない虚栄心の強い自己中心的な人間に育ってしまったのです。
私が困ったのはこのゆがんだ性格なのです。
なぜこんな性格でこんな人生なのか、全く自分の頭で考えても答えはでませんし、いろんな人生相談で相談してもよい答えはもらえませんでした。いろんな大人からもっとしっかりしろといつも言われましたが直しても最初だけで、またすぐに元の自分になってしまうのです。
大人になり私と母と妹と3人で暮らすようになります。母は相変わらずそのままでしたが、やはり、自分は世の中とうまくやっていけてないと自分では分かっているのでしょう、新興宗教に入信したり、よく神社やお寺などにお祓いやお参りに行っていました。
こういう心がいつもふらふらしている人の常で私も母もいろいろな占いを調べるようになっていました。ある日、母は六星占術の本を読んでいて、この本はよく当たると言って私に読むようにすすめてきます。六星占術は細木数子さんが支柱推命や万象学のデータなどから独自に作りだしたとされる占術です。六星占術は生年月日さえわかればだれでも簡単に占えます。そして割り出された自分の運命星が毎年、毎月、毎日刻々と変化していくのです。私は直接細木先生から鑑定はしてもらいませんでしたが、書籍は全て買いました。
一冊1000円程で、20冊くらい買いました。
占いの結果は子供の頃に父親がいなくなり、片親で育つ人が多く、お金には不自由しないが、自己中心的な性格の為、孤独な人生になりやすいと出たのです。
私はこの六星占術があまりにも私の人生の生い立ち。性格、これからをピタリといいあらわしていたので、とにかく信じました。

この六星占いは当たりました。厳密にいうと私の人生に限って言えば、100%近いくらいにその通りになったのです。占いで運気が良ければ私もよく、占いで悪ければ私も悪くなります。占いの周期がまったく私の人生とシンクロしているのです。
また人生の苦境におちいった時は六星占術を使うと思います。
なぜ私がこれから先自分の人生が苦境におちいった時使うかといいますと、六星占術は、私の人生とピタリとシンクロしており、実は今でも人生の羅針盤にしているのです。これから先、前に進んだがいいのか、今は動かずにじっとしていたがいいのかを決めたりします。
また人生の出会いなども相手の生年月日などを聞けば相手が自分にとって良い相性なのか、悪い相性なのかもピタリとわかるのです。
そういうわけで私はこれからも六星占術は使っていこうと思っていたのですが、先日もっと当たる占いを発見してしまいました。

 

ヴェルニ 千花